ネットで知り合った仲間たちと日時を設定し、実際に会うことを「オフ会」という。ツイッターで知り合った仲間たちと実際に会って開催する飲み会は「リアルツイッター飲み会」(=ツイ飲み)などと呼ばれていたが、最近は「ツイ飲み」という言葉の定義も変わってきているようだ。
それは、実際に会うまでもない「ツイ飲み」。
ツイッターでは、「#」(ハッシュ)を頭につけた共通の文字列のことを「ハッシュタグ」といい、つぶやき投稿の際に先頭に#○○(英字入力後に半角スペース)と入力することで、任意のハッシュタグを発生させることが出来る。ハッシュタグは「部屋」のようなもので、投稿された文章からタグにリンクが生成されるといった機能を持っているため、ツイッターユーザーたちは「#twinomi 」のハッシュタグを使えばツイッター内で飲んでいる仲間を探すことができる。
たとえば、「今からツイッター飲み会だよ♪(^-^)/ww」とつぶやき始めるツイッターユーザーがいれば、「ツイッター飲みなう!inどこぞの公園!」と公園でつぶやいてツイ飲みに参加するツイッターユーザーがいたり、「ビールとジャガビーで飲んでるなう」「ハイボールに変えたなう。世界のハイボール」などとつぶやき合うといった具合である。
こうしてツイッターのタイムライン上で「飲んでいる」共通の時間と空間を共有し、擬似的な飲み会をするというスタイルは、くつろぎながら自分のペースで飲むことができる点が魅力だそうで、ツイッターユーザーたちは「乾杯なう」とつぶやいて決まった時刻に乾杯をするなど、ツイッターでの飲み会を楽しんでいる様子。
2ちゃんねるでは、
「2ちゃんでもずっと前からやってるね」
「ネットしながら飲んでるだけだろ」
と、何をいまさらという声も多数あるものの、「飲みながらやるのと飲むためにやるのは違う」という意見も。
ともあれ、「昔はよく酒飲みながら2chして、翌朝自分の書き込み見て うわあぁー…ってなってたなw」と2ちゃんねるに昔の思い出を書き込む人もいるなど、「ネット飲み会」は形は変われど、その安さとお手ごろさから、高い支持を得ているようだ。
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